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クリスマスについてのご案内

少し早いですが2017年、クリスマスの営業日、特別コースのご案内です。

【クリスマス特別コース期間】

12月22日(金) 
ランチ:通常7皿3800円コースのみ
ディナー:クリスマスコースのみ

12月23日(土) 
ランチ:クリスマスコースのみ(L.O 13:00)
ディナー:クリスマスコースのみ(2部制)

12月24日(日) 
ランチ:クリスマスコースのみ(L.O 13:00)
ディナー:クリスマスコースのみ(2部制)

12月25日(月) 
ランチ:クリスマスコースのみ
ディナー:クリスマスコースのみ

*ランチコース、ディナーコース、ワインペアリングともに
通常とは異なりますのでご注意ください。

 

23日(土)、24日(日)のディナータイムは2時間の2部制とさせて頂きます。

1部
17:30 スタート 19:30 退店
18:00スタート 20:00 退店

2部
20:00 スタート 22:00 退店
20:30 スタート 22:30 退店

【クリスマス特別ランチコース】

キャビア、トリュフなどを使用した特別コースです。
詳細は決定次第更新したします。

アミューズ
前菜
リゾット
肉料理
デザート
小菓子

¥5800 / ¥6800

 

【クリスマス特別ディナーコース】

キャビア、トリュフ、フォアグラなどを使用した特別コースです。
詳細は決定次第更新したします。

アミューズ
前菜
リゾット
魚料理
肉料理
デザート
小菓子

¥10,000 / ¥12,000

【ワインペアリングコース】

4種のペアリングコース:¥4800
6種のペアリングコース:¥6800

(サービス料 ランチ5% ディナー 10%、消費税別)

ディナー メニュー

*食材の仕入れ状況によって内容が変更する場合もございます

・秋刀魚のリエット

・つぶ貝のサラダ仕立て コラトゥーラの香り

・栗のスープとフォアグラのクロメスキ

・スペシャリテ 釜揚げしらすのリゾット グラナパダーノのクロッカン

・旬の鮮魚のポワレ タプナードの泡のソース

・スペイン産 マグレ鴨のロティ ポートワインのソース

・七国峠のたまごの自家製プリン

・栗とマスカルポーネのムース 柿のソース

・小菓子

・カフェ

ランチコース

*食材の仕入れ状況によって内容が変更する場合もございます

・秋刀魚のリエット

・つぶ貝のサラダ仕立て コラトゥーラの香り

・スペシャリテ 釜揚げしらすのリゾット グラナパダーノのクロッカン

・旬の鮮魚のポワレ タプナードの泡のソース

・スペイン産 マグレ鴨のロティ ポートワインのソース

・七国峠のたまごの自家製プリン

・栗とマスカルポーネのムース 柿のソース 

・カフェ

9月のグラスワイン

こんにちは!

フレンチレストラン「ジュー ドゥ マルシェ」のソムリエ前門です!
9月に入り、だいぶ涼しくなりましたね!
収穫の秋、北半球は葡萄もまさに今月が収穫のピークです!
日本では心配なのは台風や雨ですね・・。
それまでどんなに恵まれた天候でも、
収穫直前の雨によってその年の収量や質が大きく左右されるといいます。

今月は、いち早く今年の収穫を終え、すでにワインになっている南半球のオーストラリアワインをご紹介します。

とはいえ、ヴィンテージは2013年
ヴィクトリア州 ヤラ・ヴァレーを一躍有名にしたといっても過言ではない生産者
コールド・ストリーム・ヒルズです!ピノノワールファンの方は必飲です!

ご存知の方もいること思います。
15年程前ですか、新・ソムリエ漫画「瞬のワイン」第1巻で紹介されたワイナリー。
その後、瞬く間に人気に火がつきました。

私もまだまだ勉強中だった当時、何とかして手に入れて、すごく感動した記憶がよみがえります。
実際に紹介されたのはこのひとつ上のクラスのピノですが、オーストラリアとしては非常に硬いワインで、瓶熟成が必要とされますため、
今楽しむにはこちらのワインの方が最適ですね。

中心にやや黒みを帯びた明るい色調、香りはブラックベリーやフランボワーズなどのベリー系の香りに、リコリスや土っぽいニュアンスも。
酸味が心地良くほんのり感じる甘み、後からくるタンニンが全体を引き締め、非常にバランスが取れた味わいです。

今月のお肉料理
「千葉県産いも豚のロティ アレンテージョ風」に合わせます。
アレンテージョはポルトガルの地名、豚肉とアサリを炒めものにした郷土料理ですが、シェフ 榎本がアレンジを加えております。

ぜひ、皆様、お待ちしております!

8月のグラスワイン

皆様こんにちは!
フレンチレストラン 「ジュー ドゥ マルシェ」のソムリエ前門です。

今月はブルゴーニュの白をお出ししております。

コート・ドールの最南端に位置するマランジュ村のワインです!

名だたる銘醸地がひしめくコート・ドール、その陰に隠れてあまりスポットを浴びてこなかった産地ですね。
この産地の生産者の代表格といえば、ドメーヌ・シュヴロ。高品質なワインに加え、奥様が日本人ということも手伝って、
日本では注目度が高まり、マランジュの知名度向上に大いに貢献しました。

今回のご紹介は、ドメーヌ・フィリップ・コランのものです。
シャサーニュ・モンラッシェに本拠地を持つドメーヌです。

酸味もしっかりとし、ミネラル感があり、白い花のような華やかな香り、ほんのりと香る樽香、
とてもバランスがよく仕上がっています。

「旬の鮮魚のポワレ 渡り蟹のビスクソース」に合わせます。

甲殻類はブルゴーニュの白とよく合いますね。
個人的に、オマール海老のような濃厚な料理にはムルソーなどの樽の香りが強いもの、
蟹は海老より味わいが繊細なので樽香がほのかに香るものや仕上げ方によってはロゼも良く合うと感じております。

ぜひ、ご来店お待ちしております!

7月のグラスワイン

皆さまこんにちは!
フレンチレストラン Jour de Marcheのソムリエ前門です。

今月は、とても珍しいワインのご紹介です。

2015 ディデブリ ルカツィテリ

葡萄品種はルカツィテリ
生産国はジョージア(旧グルジア)です。

グルジアは旧ソ連時代の呼び名で日本での名称は2015年よりジョージアと変更されています。
そのジョージアは、トルコの北に位置し、ワインの歴史も8000年以上と世界最古。
特にクレオパトラがこよなく愛したことから、優れたジョージアワインは
「クレオパトラの涙」と呼ばれるそうです。

また、伝統的な蔵「マラニ」と壺「クヴェヴリ」を用いて発酵・熟成され、この伝統的な製法はが人々に根付いていることから、
ユネスコ無形文化遺産登録されております。

最近、ワイン業界でもジョージア・ワインとして注目されてますね。

さて、前置きはこのくらいで、肝心の味わいはといいますと、
外観はクリアな緑色を帯びた若々しい印象、香りは青りんごやハーブのような爽やかな香りに、
ほのかにサワークリームやヨーグルトのような香りも感じますね。味わいは、キリっとした酸味が心地よい辛口タイプ。

チーズを使ったような例えばシーザーサラダや魚介や野菜のマリネなどに合いそうですが、今月は、魚料理、「鱧のフリット ノイリープラットのソース」に合わせます。

淡白な味わいの鱧ですので、樽香の強いものですと、鱧本来の味や風味を全て消してしまいます。
フリットにして、レモンやお塩なら甲州のようなきりっとしたワインがよく合いますが、
バターとノイリープラットの薬草が香るブール・ブランソースですので、
すっきりしていながらもこの何とも言えないほんのりと乳製品系の香るワインがよく合います!

余談ですが、とある醸造家の方がおっしゃっていましたが、
ワインを造る際に普段の食事、特に発酵食品を食べるとその香りがワインに移ってしまうそうです。

お漬物を食べれば、漬物の香りが、納豆を食べれば納豆の香りが・・・。
発酵食品には菌がありますので、体に付着し醸造所内で浮遊しワインの中で増殖してしまうんだそうです。

ジョージアもヨーグルトを食べる文化があります。
本来、MLF(乳酸)発酵をしていなければ、乳酸系の香りは出てこないのですが、
きっとその影響もあるのだと私は勝手に納得しております。

他にも、いろいろと楽しんでいただけるワインをご用意しております!

ぜひ、ワイン・ペアリングでのご注文をお勧めいたします!

6月のグラスワイン

こんにちは!
ソムリエの前門です。

6月となりました!
梅雨入りも間近、ぐずついた天気に体調崩されておりませんか?

おいしいお料理とワインでリフレッシュ!

今月も旬の食材とスペシャルなワインで皆様をお待ちしております!

 

フランス、ロワール地方よりとても珍しいワインが届きました!

 

ロワール河下流に位置するミュスカデです!

 

ただのミュスカデでしたら珍しくもないですよねー。

 

ところが、その生産年です!

1999年です!

若いミュスカデはフレッシュですっきりとした辛口で、それでいてお値段も張らないので、気軽に飲めるおいしいワインですよね。
そして、澱と一緒に静置させることでよりフレッシュさや、旨み成分が増しワインに豊かな風味を与えるのがシュール・リー製法。

日本でも山梨の甲州にこの製法が使われていますね。

言い方を変えれば、そのままワインにすると風味の弱いワインができるであろう
ブドウに使うわけですので、果実本来にポテンシャルがあり、樽熟成させて瓶内熟成される「熟成ワイン」とは真逆ですよね。

ちなみに、シュール・リーのワインが決して粗悪なわけではなく、
丹念に作られたブドウをおいしくワインにしようとする知恵ですね。

そんなことから、熟成したミュスカデ シュール・リーは
市場で見かけることはほぼありません。

しかし、どの世界にも変わった人は必ずいるものですね(笑)

この、ドメーヌ・ボーリウの現当主のお父さんが「ミュスカデは熟成しておいしくなるんだ」と、毎年出来上がったワインのある一定の量をストックされているようです。

こちらも蔵出しワインなので、保管状態は良好!

濃い黄金色で、熟したレモンやほんのりと蜂蜜のような風味、シェリーのようなやや酸化のニュアンスでバランスがとても良いですね。
味わいには、やはり酵母の旨みを感じ、酸味も心地よく感じ、余韻も長く続きます。

この時期のスペシャリテ、「鮎のコンフィ」に合わせてご提供します!

GLASS 1,350円  Bottle 7,200円

 

5月のグラスワインのご紹介

こんにちは!
フレンチレストラン Jour de Marcheジュードゥマルシェのソムリエ 前門です!

早いもので5月になりましたね!つい先日まで寒いと寒い・・
と震えていたのが嘘のような、
ぽかぽかとした陽気の気持ちの良い季節になりましたね!
この5月の連休もお出かけされる方も多いかと思います。

当店は連休も休まずに営業しております!

さて、前置きが長くなりましたが、
タイトル通り、5月のグラスワインのご紹介です!

ブルゴーニュファン必見のワインが届きました!

いわずと知れたニュイ・サン・ジョルジュ。その1級畑 レ・シャブッフという畑のワイン、
それも、良作年の2012年ヴィンテージ!

ニュイ・サン・ジョルジュには特級畑はなく、
名だたる1級畑がニュイ・サン・ジョルジュの街の北と南に分かれて広がっています。

ヴォーヌ・ロマネ村に近い北側のエリアでは、優美で香り高いスタイル。
ヴォーヌ・ロマネより高い標高の斜面に一級畑が集っています。

また、南側のエリアは粘土質や小石・礫などを含む土壌になるので、
より骨太で果実味のしっかりしたスタイルになります。

“レ・シャブッフ”は街の南のエリアに位置し、
ニュイ・サン・ジョルジュの双璧、”レ ヴォークラン”の隣、
“レ サン ジョルジュ” の北に位置するまさに絶好のロケーション。

まろやかさとフィネスに富み、それでいてしっかりとした骨格もあり、
長期熟成にも耐えうる秀逸なワインが生みだされる畑といわれております。

そして、この作り手はDRCの醸造家として活躍し、そして独立した
モーリス・ガヴィネ氏の三男、アラン・ガヴィネが
2009年にニュイ・サン・ジョルジュに誕生した新ドメーヌ!
すべての畑の所有面積は3haと小さなドメーヌですが、
新たにエシェゾーを所有するなど今後、期待大な作り手です!

その味わいは・・・・

ぜひ、お店で実感してください!

今回もインポーターさんのご厚意により少量の入荷となりましたが、
特別価格に設定させていただきました!

グラス 1850円
ボトル 11000円

ぜひ、お待ちしております!

4月のグラスワイン

こんにちは!フレンチレストラン Jour de Marche ジュー ドゥ マルシェのソムリエ 前門 です。

今月のグラスワインの紹介です。

Château Chasse-Spleen 2014
シャトー シャス スプリーン 2014年 です!

度々ワイン雑誌やワインの漫画「ソムリエ」や「神の雫」にも登場しているワインですのでご存知の方の方が多いかもしれないですね。

メドックのマルゴー村とサンジュリアン村の間の西側に位置する隠れた銘醸地。
格付けシャトーこそないものの、このシャス・スプリーンをはじめ、モーカイユ、プジョーなど、もし格付けを見直したら、
間違いなく名を連ねるのではないかと思うシャトーが点在しています。

シャトー名のシャス・スブリーンは、フランスの詩人シャルル・ボードレールが詠んだ「スプリーン」という題の詩からとったものだと言われており、また1821年、ワイン愛好家のロード・ビロン(バイロン)がこのシャトーを訪れた際に、「憂鬱を取り除くには、このワイン以上のものはない」と語ったという説もあるようです。一般的に「憂いを払う」と言う意味に解されているようです。

ボルドーの2014年は当たり年といわれ、ロバート・パーカーさんもこのシャス スプリーンには90-92pと高評価をしています。

ボリューム感があり強いタンニンと濃縮感を感じます。カシスやなめし皮などまだまだ若々しい香りが中心です。
もうしばらく熟成させると素晴らしくエレガントなワインになることは予想されますが、荒々しさの残るワインを味わうのもまた醍醐味。

納品したワインの半分は当店のカーヴで熟成させようと思いますので、わずかな量でのご提供です。

ボルドーがお好きな方はぜひどうぞ!

グラス 1600円 (税サ別)